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時給のいいバイト先の見分け方【メリット・デメリットまとめ】
時給のいいバイト先の見つけ方は、以下の2つとなります。
・キーワードで調べる方法
時給のいいバイト先を見つけているあなたは、上記の2つに集中すれば、必ず時給のいいバイト先は見つかります。
以下に、なぜ時給が良くなるのかについての詳細も、説明していくことにしましょう。
この記事を読むことで、時給のいいバイトを超効率的に見つけることができます。
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目次
1.職種で調べる方法
時給のいいバイト先は、職種を覚えておけばすぐに検索可能です。
そのジャンルとは、以下の4つです。
❷ 家庭教師
❸ 夜勤専属の仕事
❹ パチスロ店
ここでは上記の4つについて、以下で詳しく見ていくことにしましょう。
力仕事
力仕事は人手不足になりやすい職業だけに、時給を上げる必要があります。
例えば引っ越し屋さんなどは、日給1万~1万5千円程度の求人もたくさんあります。
日雇い感覚で働きたい人は、力仕事が求人も多いのでおすすめです。
現場に興味がある方は、「現場仕事に向いてる人の特徴・性格傾向|こんな人が働きやすい!」で確認できます。
家庭教師
家庭教師は時給2000円前後の求人が多く、学生が稼ぐには最も効率的なバイトの1つです。
ただし、教えるスキルが必要であることから、一部のみが採用される業種です。
就活の際にも、PRとして使いやすいので、就活用に働いてみる人もいるほどです。
夜勤専属の仕事
夜勤で働くと、夜勤手当が貰えるので稼げますし、激務と言える業務は少ないです。
また、「働いた時間分の時間給×1.25倍」のお給料がもらえますので、時給のいいバイトと言えます。
ちなみに対象の時間帯は、「午後10時~午前5時」と決められています。
夜勤のリアルな生活感を知りたい方は、「夜勤明けあるある20連発!【絶対共感できる編】」を参考にしましょう。
パチスロ店
時給のいいバイトとなりますが、地域によっては超人気求人となることもあります。
都心部の方では、店舗も多いので比較的求人の見かけますが、田舎では難易度は上がります。
基本は時給1200円から上の求人が多くなります。
メリット
時給のいいバイト先のメリットは、以下の4つとなります。
❷ 将来的な経験に活かせやすい(家庭教師)
❸ 体力的には楽(夜勤専属)
❹ 歩くことがメイン(パチスロ店)
終り仕舞いがある(力仕事)
終り仕舞いとは、「1日に決められた仕事量をやり終えたら、拘束時間を待たずに終わる」ことです。
力仕事は現場などの仕事も多いので、その日のミッションをクリアすれば帰宅できることは、よくあることです。
運要素となりますが、運が良い人は17時終了予定が14時に帰れたなんてことも、珍しくありません。
将来的な経験に活かせやすい(家庭教師)
勉強を教える為には、コミュニケーション能力や管理する力が必要となります。
これらの能力は、社会で活躍するためには必須とされる能力であり、高ければ高いほど昇進しやすいとも言われています。
時給のいいバイトができ、将来的な経験にも活かせると考えると、非常に魅力的な職業の1つです。
体力的には楽(夜勤専属)
同じ仕事でも、日勤に比べて体力的には楽になる仕事は多く、適度に忙しい程度の仕事も多いです。
体力的には楽だけれども、暇すぎずに業務があるので、時間も適度に過ぎることもメリットです。
時給のいいバイトで尚且つ、暇すぎないバイトを選びたい場合にオススメです。
歩くことがメイン(パチスロ店)
基本は歩くことがメインとなり、新しい店舗であればあるほど、機械のエラーなども少ないです。
さらに現在は、メダルや玉の持ち運びが無くなっている店舗も増えていることから、以前よりも業務は少ないです。
パチスロ店も様々なアップデートが行われていますので、昔よりも仕事内容が少なく、時給のいいバイトとなっています。
デメリット
時給のいいバイト先のデメリットは、以下の3つです。
❷ 関係維持が大変(家庭教師)
❸ 体調管理が大変(夜勤)
❹ トラブルの可能性(パチスロ店)
3Kが基本(力仕事)
力仕事は、3Kと呼ばれる職種に当てはまることが多く、3Kとは「きつい・汚い・危険」となります。
この3Kは、昔に作られた言葉となりますので、現在の力仕事は大きく変わっていることは間違いありません。
現在は、3Kが改善されていることから働きやすくはなっているものの、どうしても真夏日はたくさん汗をかいてしまいます。
3Kの詳細は、「汚れる仕事を選ぶメリットデメリット|きつい分、給料イイの?」こちらで確認できます。
関係維持が大変(家庭教師)
家庭教師は一人の生徒と向き合わなくてはなりませんので、相性が悪ければ、お互いに苦手意識が付きます。
その他、生徒がヤンチャであった場合も、勉強をきちんと教えなければいけませんし、その上で関係維持が必須です。
相性が悪い場合、クレームに繋がりかねないのが家庭教師です。
体調管理が大変(夜勤)
朝起きて夜に寝る習慣がある方は、夜に働くことで体に様々な変化が見られるようになります。
肌が荒れたり食生活の乱れで太るなど、夜型に対応できるように、私生活のアップデートが必須です。
その他、業務中の睡魔と闘わなければならないことも、よくあることです。
トラブルの可能性(パチスロ店)
その日の調子によっては、機嫌を悪くされたお客様のクレーム対応をしなければなりません。
中には、トラブルとなり警察を呼ぶようなことにも、比較的繋がりやすいです。
ただし、会話をするような場面も限られていますので、機嫌を悪くされたまま帰宅される方が基本的です。
2.キーワードで調べる方法
フリーワード検索に、「オープニングスタッフ」で検索しましょう。
オープニングスタッフとは、一般的にコンビニやドラックストア、飲食店などの新しいお店の初めのスタッフのことをいいます。
新店舗などが対象となり、研修期間も長く、姉妹店での数日研修などのケースもあります。
オープニングスタッフは、時給が良いことがほとんどなので、他の求人に比べて時給のいいバイトの可能性が高いです。
※オープニングスタッフだけで信用するのは、リスクもあります。
その理由については、「オープニングスタッフで「最悪な求人」の特徴と見分け方」で紹介しています。
オープニングスタッフのメリット
時給のいいとバイトが多いに加えて、その他メリットもご紹介していきます。
以下、5つにまとめています。
❷ やりがいを感じやすい
❸ 人間関係が作りやすい
❹ 採用されやすい
❺ 研修が充実している
給料が高い
オープンスタッフを募集しているので、たくさんの人手が必要となります。
その人手をオープンまでに集める必要があるため、通常よりの給料を高く設定されていることが多いです。
やりがいを感じやすい
オープン直後は、マニュアル通りに行かないことやトラブルが多いです。
さらに、オープン後のお店を一から作っていくような形になるため、やりがいを感じやすいです。
人間関係が作りやすい
一から人間関係を作っていくことになり、派閥やギスギスした人間関係がありません。
そのため、普通に働く時よりも初めの人間関係が楽です。
さらに後から入ってきたバイトは全て後輩になるため、上下関係が少なくなるため楽です。
採用されやすい
通常1〜2名採用ですが、オープニングスタッフは大量採用をします。
大型のスーパーだと80名以上募集するなんてこともあります。
そのため採用される確率がとても高いです。
研修が充実してる
オープンしてすぐに即戦力にならないといけないため、しっかりとした人が研修担当になりみっちりと研修してくれます。
普通の新人スタッフだと、お店の人によって教え方にムラがあったり、事前研修を受けられなかったりすることがあります。
その点、オープニングスタッフの研修は、みっちりとマナーや接客の初歩から教えてくれるため、研修が充実しています。
オープニングスタッフのデメリット
時給のいいバイトである反面、デメリットも存在します。
デメリットは、以下の4つです。
❷ 先輩がいない不安
❸ 落ち着くとシフトが削られる
❹ 時給が下がることも
忙しい
時給がいい半面、オープン直後は想像以上に忙しいものです。
その理由は、オープニングセールや好奇心から、お客さんが毎日多く来店し、とても忙しい日が続きます。
さらに慣れていないので、少しのアクシデントやクレーム対応に追われてしまい、お店がパニック状態になってしまうことがあります。
先輩がいない不安
責任者がいない時、ちょっとしたアクシデントが起こった時など、先輩スタッフがいないことで頼る人ができません。
慣れていない新人同士で解決しなければいけないため、非常に解決が難しいです。
そのためとても不安に感じてしまう方もいます。
落ち着くとシフトが削られる
オープンしてしばらくはとても忙しいため、シフトをたくさん入れてもらえます。
しかし、お店が落ち着いてくると、段々と予算の関係でシフトを減らされてしまします。
人によっては、思ったようにシフトに入れないなどの理由で辞める方も出てきます。
給料が下がることも
最初は時給がイイですが、少し経つと給料が下がってしまうこともあります。
集めるために割り増しの給料になっていることもあり、割り増し期間が終わると通常の給料に下がるケースがあります。
もちろん、事前に期間限定の給料と通常の給料の話はあると思いますが、自分を守るために面接時にしっかりと確認をしましょう。
落ちることもあるの?
結論としましては、オープニングスタッフなのに落ちることもあります。
その理由についても、以下に3つまとめておきます。
❷ 企業が求める人物像に合わない
❸ 採用人数に達している
採用資格に達していない
採用資格に達していないことで、落ちる原因となるケースがあります。
経験者優遇や資格を持っている方などが書いている求人は、未経験の方は落ちやすいです。
あくまで落ちやすいだけなので、長期雇用などが見込めれば、オープニングスタッフだけに採用率は高いです。
企業が求める人物像に合わない
応募する業種にもよってさまざまですが、接客業などであれば笑顔が多く、明るいハキハキしている方は基本大歓迎です。
そのため、面接時に暗い感じのボソボソ話す人は企業が求める人物像とかけ離れているため、落ちやすいです。
また、シフトにあまり入れないや残業が全くできないなど、細かな条件面での違いにより落ちるケースもあります。
採用人数に達してしまている
最後に多いケースは、オープニングスタッフは人気なため早い段階で定員が超えてしまいます。
また、辞退するケースがあるため、企業側も保留という形で少し様子を見るケースもあります。
激務=時給がいいとは限らない
まとめとなりますが、激務=時給がいいとは限らず、例えばパチスロ店と激務のバイトが、全く同じ時給のケースはあります。
故に安易な考えで、忙しそうな仕事を選べばいいと思い込むのではなく、上記で紹介したバイトと比べてみましょう。
比べた上で、面接の際に様々な質問をしてみることで、長く働けるバイトかどうかを見分けることに繋がります。
スタッフのご紹介
大橋 美咲
大阪出身
製造業界経験3年
派遣業界に強い
採用マーケティングチーム
・Webディレクター
・Webライター
・原稿管理
・出稿管理など